PCBのデトックスに青汁「大麦若葉」が有効

日本人のPCB体内濃度

数年前に、PCB(ポリ塩化ビフェニール)公害が大きく報道されました。
その毒性はごく微量で動植物の奇形や胎児への影響が問題となり、
日本では、1972年にPCBは使用も輸入も一切禁止されました。
そして、現在はほとんど話題にも上がりません。

しかし、一度環境に放出されたダイオキシンやPCBは
ほとんど分解されず、食物連鎖にしたがって最終補給者に
蓄積されていくのです。

実は食物連鎖の頂点にいるのは私たち人間なのです。
それも魚をよく食べる日本人はPCBが体内に蓄積されやすい
といいます。

血中PCB濃度
日本人の年齢別血液中PCB濃度
(参照:千葉大学大学院 深田秀樹助教授)




右の図に示しますように、年齢が高い方が血中PCB濃度が高いことがわかります。


有害物質の胎児への影響

上図でさらに問題なのは、出産経験のある女性と出産経験のない女性ではPCB濃度に明らかに差があることです。
出産経験のある女性がPCB濃度が低いのは、母親から胎児(乳幼児)へPCBが移行している可能性が高いと言えます。

大麦若葉青汁が有害物質を排泄

PCBのような体内に蓄積された有害化学物質を排泄する薬がいろいろ考えられています。
しかし、安全で日頃から手軽に摂取できるものが一番です。 千葉大学大学院 深田秀樹助教授は、薬を使わず安全にデトックスできるものとして、葉緑素が身体の毒素を排泄する働きがあることを見つけられたのです。
そこで、葉緑素が豊富に含まれる大麦若葉(青汁)を日頃から摂取されている人の血中PCB濃度を調べられたのです。
先ほどのPCB血中濃度グラフの緑色が大麦若葉青汁を日頃から飲用されている女性のデータです。
明らかにPCB血中濃度が下がっているのがわかります。



posted by ダイエット管理人 at 16:52 | 栄養辞典
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